(こちらのクラウドファンディングでのご支援募集は終了しましたが、御宿印帳は引き続きご利用いただけます。)
ゲストハウス若葉屋も参画しているクラウドファンディングのプロジェクトがあります。
御宿印帳で、コロナ禍で苦戦している全国のゲストハウス・ホステルを盛り上げたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/346904
御朱印帳ならぬ、御宿印帳は「ごしゅくいんちょう」と読みます。
御宿印帳を持って、参画しているゲストハウス、ホステルを泊まり渡れば、そこで御宿印がもらえて、さらに宿泊特典も受けられるというものです。
目標金額の60万円は既に達成していて、現在、ネクストゴール100万円に挑戦中です。
募集終了は2021年1月23日(土)。
ゲストハウスが大好きな方や、ゲストハウスに泊まってみたいと思っている方はぜひ、ご支援ください。
このプロジェクトの趣旨は、CAMPFIREのサイトにあるとおり、
御宿印帳を通じて、たくさんの方々(特にゲストハウスをよく知らない方)にゲストハウスの存在・コロナ禍で苦戦している現状・楽しさを知って頂き、コロナ禍が終息した際には、この騒ぎ以前よりもっと多くのお客様にゲストハウスに宿泊して頂く事。
実は私は、コロナ禍で苦戦している現状を知らせるなんて、どうでもいいと思っているし、「みなさん、助けてください!」なんて思っていません。
若葉屋なんか、このいつ終わるかわからないオフシーズンを謳歌しているぐらいなものです。
にもかかわらず、若葉屋がこのプロジェクトに参画し、こうやってお知らせしているのにはワケがあります。
それは、この参画ゲストハウス約50軒が、どこも、泊まってみたくなる宿だということです。
こちらの参画ゲストハウス一覧を見て、ゲストハウスファンの方であれば、「あー、なるほどね」と納得されるのではないでしょうか。
必ずしも、地域ナンバーワン人気の宿、有名な宿、大きな宿というわけでもありません。
コロナ以前、右肩上がりのインバウンド需要に後押しされて、日本国内のゲストハウスは急増して、群雄割拠の状態。
その数、数千軒はあるでしょう。
良いか悪いかというよりは、合うか合わないかなのですが、私がこれまでに泊まったゲストハウスでも、泊まってみればビジネスホテルと変わらなかったり、スタッフが近隣スポットについてまったく知らなかったりということもありました。
「誰か、いいお宿をまとめてちゃんと紹介してー」
と、陰ながらに思っていたところに、このプロジェクトが立ち上がったわけです。
いかがでしょう。
ゲストハウスを巡ってみたくなりませんか?
ちなみに、ゲストハウス若葉屋の御宿印は、モンゴル文字の毛筆にしようと思っています。
レアですよ。
学生時代、日本語を書くよりも、モンゴル文字を書くほうが上手と揶揄された宿主ですので。