政治の季節

お尻の感染性湿疹にはじまり、いつの間にかできる足の
傷と長引く化膿、のどの痛み、鼻水、発熱を伴う風邪、
なぞのめまいと吐き気など、体調不良がしばらく続いていました。
それがここ数日で、ようやく治ってきまして、また、
村へふらふらと出かけるようになってきました。

そんな村でもここ最近は、選挙色を帯びてきたような気がします。

ついこないだの日曜日の夜、ある大統領選立候補者が車列を
組んで、ここ、メディナサバ村と、さらに奥の村へとやってきました。
大して興味もなく、面倒くさいのでわざわざ見に出かけません
でしたが、サイレンを鳴らした車が何台か通っていく音が
聞こえたので、多分あれだったんだろうなと思います。
その翌日に行った村では、その政治家を見に行っていたという人もいて、
早速、その政治家の顔写真がプリントされたTシャツを着ていました。

我が家のお向かいに大家さんが住んでいるのですが、
先日訪ねると、何かリストを作っていました。
それは何かと聞くと、これもまた別の
立候補者の支持者リストとのこと。
大家さんはある野党の、メディナサバ村における
取りまとめ役をしているようで、見ると確かに、
家の壁には政党ポスターが貼られていました。

昨日行った村でも、話題は自然と選挙の話に。
同じ村の中でも、一人一人、投票するつもりの
候補者は既に決めているようで、日本人が
見習うべき、選挙への関心の高さです。
それぞれ、お気に入りの政治家はいるようですが、みんな一致
しているのは、「ユッスー・ンドゥールは、ありえない」ということ。
彼はセネガルが誇る世界的に有名な歌手で、セネガルでも人気は
あるようですが、政治家にとなるとまた別の話のようで、そのへん、
セネガルの有権者たちも冷静な判断をしているようです。
日本みたいに、政治素人の有名人が当選することはなさそうです。

村での他愛もない会話↓

村のおっさん
 「Pierre Meissaは誰に投票するんだ(笑」


 「俺はセネガルの住民カードも
  持ってないし、投票できんよ(笑」

村のおっさん
 「じゃぁ、投票日だけ俺の住民カードを貸してやろう(笑」


 「おい、おっさん(笑」

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