年が明けました

日本各地、世界各地の皆さん、あけましておめでとうございます。


こちら、メディナサバ村では隊員たち、近所の子ども
たちと一緒に羊まつりをして2011年を締めくくりました。
写真左手前の黄色いAmadouはうちの大家さんの孫。
普段は両親と一緒にDakarに住んで
いますが、年末年始はメディナサバに里帰り。
前回の里帰りは去年のタバスキ(11月)だったかな。
そのときはまだしゃべれてなかった
と思うけど、よくしゃべるようになりました。
ほかの子どもたちも、俺らが赴任したときと比べれば「ずいぶん、
大きくなったのー」と、近所のおじさんのように感じるわけです。
そうやって月日が過ぎていきます。

さて、昨年末のブログを読み返してみました。
あれから1年が経ったわけですね。
ちょっと遅れましたが、2011年を振り返ってみます。

活動としては1月と6月に開催した養蜂研修が山場。
養蜂研修を開くには養蜂箱を作るための材料調達、昼食手配、
講師や参加者との日程調整に加え、必要経費をJICA
事務所に支援してもらうための見積書集め、書類作成
などなど、事前準備に結構なパワーと時間がかかりました。
養蜂研修が終わって数日以内に、講師抜きの受講者たちに
よる養蜂箱作りもしたり、6月は養蜂研修に付随する形で、
型枠や防護服などの発注もやっていました。

また、前任者が養蜂を始めたのは任期の終盤で、その彼が設置
した養蜂箱の初採蜜の支援は、後任者である俺がやっています。
そのうちの2村では採蜜の副産物である蜜蝋精製にも挑戦しました。

養蜂以外には年末ぐらいから高松~メディナサバ間の小学生
文通を始めるようになったり、配属先であるニオロ県森林局の
一大事業、枠堰建設の撮影・動画編集をしたりも。

2011年の12ヶ月間のうちの1ヶ月間強は任国外旅行で、
うだと一緒に未知の島国カーボベルデと、情熱の国スペインへ。
それまで、旅先としての先進国にはまったく興味がなかったのですが、
カーボベルデとスペインの旅があんなにも楽しいものだったとは!

大学生のころから開発ワーカーになることを目指して、
セネガルにまでやってきましたが、その志が大きく
転換したのが、あのカーボベルデ旅行のころでした。

うだというパートナーと出会い、家庭を持ちたいと思うようになりました。

日本とはあまりにも違うセネガルでの暮らしに触れて、
どんな暮らしが自分たちにとって幸せだろうかと考えました。

セネガル国内/国外、政府系/非政府系によるさまざまな開発の
現場を見て、開発や発展とは何なのか考えさせられました。

震災復興に向けて奮闘する日本や、観光・ブランド
アピール、中央商店街の再興に励む香川や高松の姿を
遠くから見ていると、自分がエネルギーをそそぐことの
できる土地はやはり、自分の故郷だなと感じました。

そんな感じで、あと3ヶ月もすればその故郷に戻ります。

高校生活の終わりのほうでは、大学生になるのが楽しみでしたし、
大学生活の終わりのほうでは、社会人になるのが楽しみでしたし、
会社を辞めるころは協力隊でセネガルに行くのが楽しみでした。
今は、日本、高松に帰ってから
どんな暮らしになるのかな、と楽しみです。

あと3ヶ月、限られたセネガルライフを満喫します。


うさ太郎もすくすく成長中!
そういや、去年がうさぎ年か。

帰国後の予定など
おそらく…
3/22
 06:55 羽田空港着
3/27
 帰国オリエンテーション(東京)終了
4/12~15
 宮城・福島
4/15~5/19
 東欧旅行
5/21
 金環日食(徳島)

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