枠堰撮影班

今日は枠堰建設現場へ撮影に行ってきました。
※枠堰(わくぜき)の解説はこちら

ここ、Medina Sabakh村で自由奔放に養蜂をやっている私
ですが、実はきちんとした配属先がありまして、Nioro県森林局
というところに配属していることになっています。
毎月、ここの局長に活動報告書も提出しています。

で、今回、この森林局も絡む枠堰建設のプロジェクトがあって、その
現場の様子を撮影して欲しい、という依頼があり、向かったわけです。
「森林局は、地域の皆さんとの協力の
 もと、地域のためにがんばってます」

的な広報PRをしたいようで、うまくいけば、TV放送したいとのこと。

デジカメを持っていて、且つ、上手に撮れるのは日本人。
ということで、青年海外協力隊の出番です。

先週末行われた下準備の作業は同じく、
森林局配属の同期隊員が撮影済み。
今日と明日は俺が撮影です。


朝、森林局の敷地で準備作業中。
このユーカリの丸太を使います。


Nioro市内の土壌浸食エリアに到着。
雨季の水流によって、村へ通じる道が削られていっています。
まずは、寸法を取ってロープを張り、
建設予定地の草刈から始まります。


今回は同時に4箇所で堰を建設します。
こちらのチームの現場監督のおっさん。
図面を見ながら、説明しているところ。
このチームは、既に終了済みのJICAのプロジェクトで働いていた
元普及員たちが立ち上げた組織が中心となっています。


こちらのチームは地元NGO、Symbioseが中心となっています。
枠堰は丸太で枠を作って、その中に岩を入れるタイプと、このように
針金をネット状に編んで、その中に岩を入れるタイプがあります。


この建設には総勢100人以上来ていたでしょうか。
Nioro県知事(右端)も現場視察。
森林局局長(右から2人目)が説明をしています。
軍服を着た強面の局長ですが、彼は先日のサッカー
張り切りすぎたのか、足首をひねって負傷しています。


今日の作業のメインは、掘ること。ひたすら、掘ります。
そして、現場監督たちは寸法にシビアなので、
彼らの指示を受けてみんなきれいに掘ります。


「掘ってたらなんか出てきたから撮って!」と技官(右)。
何かの根っこ? 芋?


途中、土砂降りの雨になりましたが、作業続行!
なんか、みんなかっこよく見えます。
この堰は4つあるうちの最大のもので幅16mあります。
中央のジーパンがここの現場監督、Amat Seck氏。
左の軍服はさっきはしゃいでいた技官。


枠堰にするほどではない溝には石を投入します。まだ土砂降り。


雨も上がりました。今日はここまで。
4つの堰のうち、このチームが一番進んでます。


仕事を終えた男たち。
この中の5人が、先述のJICAのプロジェクトで働いていました。

明日もがんばりましょう。

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