CV旅行2

2月11日。


「島は船で渡りたい」と思ってはいたものの、大西洋の波は
甘くなかったので、国内移動も飛行機を利用しました。
コックピットがかなりオープンですよ。

空港で乗り換え待ちしていたときに、カポエイリスタの
Negruさんと、革職人のBetoさんと知り合いました。
俺らが向かう先、S?o Vicente島Midelo市内で
カポエイラを見れるとの情報をゲット。
しかし、S?o Vicente島の空港で別れてから、Negruさんとは
携帯がつながらず、Betoさんとはつながるものの、ポルトガル語と
クレオール語しか通じず、会話ができない…。


カポエイラをあきらめ、市内を散策していると、「カポエイラはこちら」の
ような看板を偶然にも発見し、行くと、そこはカポエイラ道場でした。
Wikipedia カポエイラ
しばらくして、そこにBetoさんが現れ、道場でカポエイラの
説明をしてくれました(言葉はほぼ通じない)。
その後、夕方からは地元の子どもを対象に
したカポエイラ教室が開かれ、しばらく見学。


2月12日はもっぱら、Mindelo市内の散策。
夜は市内のホテルで開かれた、
大人な感じのライブに行ってきました。
しっとりした曲から、陽気なラテンの曲まで、いい時間がすごせました。

2月13日、元船乗りの61歳(?)、Antonioさんと出会った日です。
14年前まで、神奈川の港町で住んでいたようで、日本語もよく覚えています。
口癖は「やっぱりな」、「どうしてもな」、「すみませんけど」。
日本の居酒屋で芋焼酎を飲んで、記憶をなくして、水産会社の
車で迎えに来てもらったとか、神奈川県警に職質をかけられたとか、
離婚のはなしとか、いろいろ話してくれました。
常に、地元のサトウキビ蒸留酒が入った状態で。


昼ごはんはAntonioさんの行きつけのバーで、アジの刺身!
このバーの主人も日本の漁船の元料理人で、CVに寄港する
日本船から醤油やわさびを今も調達しています。


夕方、Antonioの自宅がある村へ連れて行ってもらいました。
「どうしてもな、街ばかり見たらいかん。
 街は建物だけ。田舎も案内せんとな。」と、Antonio。


俺の帽子をかぶって遊ぶこども。
手には野花。

田舎で地元の豆料理を食べ、サトウキビ蒸留酒を飲み、
Antonioさんと一緒にMindelo市に戻ってきました。
Antonioさんは明日、日本の漁船が港に入って、
それを運搬船に積み替える仕事があるとのこと。


Mindelo市に戻ると、プチ・カルナバルらしきものに遭遇。
本当は、もっと盛大なカルナバルを見たかったの
ですが、それは残念ながら、3月にあるとのこと。


夜、ホテルでテレビを見ていると、カポエイラの音が聞こえて
きたので、その音の方に歩いてみると、やっていました。
目にも止まらぬ速さの足技が繰り出されています。


2月14日、Antonioさんに見送られて、
フェリーでSanto Ant?o島に渡りました。

つづく

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