普段はごりごりの村落開発普及員的な
本ブログですが、再び来ました、軟派の回です。
しかし、敢えて今回は、お見苦しいツーショット写真は自重しておきますが。
12/1 メディナサバ村→ニオロ市(泊)
12/2 ニオロ市→カオラック市(泊)
12/3 カオラック市→聖地トゥーバ村
→ケベメール市→ロンプール村(泊)
12/4 ロンプール村→ケベメール市(泊)
12/5 ケベメール市→首都ダカール市(泊)
12/5~12/11 ダカール滞在
12/12 ダカール市→カオラック市
→ニオロ市→クールワール村(泊)
12/13 クールワール村→ニオロ市→メディナサバ村
約2週間にわたる旅行となりました。
メインは、ロンプール村での砂漠リゾートと、ダカールでの
隊員総会・健康診断・JICA安全対策協議会です。
旅の前半、カオラック市では、プリンターのインクを買ったり、
養蜂のための長靴の見積書を工具店で取ったあと、
任地チャージャイ市からの彼女さんと合流。
散髪してもらいました。
髪がずいぶん伸びていたので、さっぱりしました。
翌3日、2人で3回の乗換えを経て着いた先がこちら。
ロンプール砂漠に点在する、ロッジです。
俺らの泊まったロッジは1泊2食、村~砂漠間の
送迎つきで1人33,000FCFA(約6,000円強)。
テントの中は板張りになっているので砂は気にならず、給水塔からの
水道もあって、シャワーや水洗トイレも各テントに設置されています。
こちらがレストラン。
ディナーはおいしいサラダと、モロッコ風
クスクスと、鶏肉と、デザートのりんご。
味も店の雰囲気もよろしかったです。
客は俺ら2人と、ポルトガル人夫婦の旅行者だけ。
夜はもちろん、砂漠の上に満天の星空が広がりました。
流れ星も見えたね。
早朝、日の出の頃の砂漠です。
彼女さんが日の出を顔で表現したときの
写真を撮りましたが、掲載は自重。
鳥取砂丘に行ったときも感じたこと
やけど、砂漠って、砂しかありません。
それやのに、テンションが上がりますね。
ロンプール砂漠、セネガルお奨めスポットです。