活動再開


(写真)大家さんがくれた、フォンデという料理。
ミレットだろうか、雑穀の一種が入っているのは分かるけど、
何をどうやってこういう味になったのかは不明。
すごく、アフリカンな味がした。

ここしばらく、旅行しとったり、資料や本を読み漁ったりして
いたので、2週間となるバイクに乗って、村に行ってきました。

まずはSantie Djiguimar村へ。
俺が旅行に出る前日、この村の人がメディナ
サバの我が家に馬車でやって来て、

「この前の豪雨で養蜂箱が倒れた。自分たちで
 直したいから、防護服とかを貸して欲しい。」

ということで、防護服等一式を貸し出した。
それを今日、引き取りに行き、養蜂箱の
様子も見たかったので行ってみた。
が、養蜂をやっているErhaj氏は毎週日曜日に
ガンビアで開かれる定期市に出かけたらしく、不在。
なるほど、国外やから携帯もつながらんかったわけだ。

明日の朝、また来ることにして、メディナサバへ戻る。

次は、メディナサバ郡内の住民組織、
PENCのリーダー、Ousman氏を訪ねた。
が、これまた、畑作業に出かけてしまっていたようで、不在。

次は、じゃが芋を買いに、商店へ。
そしたら、俺がHamdallaye Thiam?ne村での養蜂を始める
きっかけをくれた、Goumbo氏がいつものように座っていた。
彼は店員でもないが、いつも、何をするでもなく、店の前にいる。
彼曰く、

「Thiam?neの養蜂箱2基のうち、1基が倒れた。俺が持っている
 防護服を着て、それを直す作業をしたんだが、箱を開けてみたら
 蜂はいるけど、巣が完全に荒れていた。ぼろぼろの巣は全部
 取り払って、設置しなおした。」

とのこと。

なるほど、明日、Santie Djiguimarで防護服を返して
もらったら、そのまま、Thiam?neの様子も見てこよう。

やっぱり、たまには箱の中を開けて、内検査をせないかんようですな。

それにしても、みんな、養蜂箱をきちんと、
自分の養蜂箱」として扱ってくれていて、うれしく思いました。
よく聞く話は、「住民と一緒になって立ち上げた活動なのに、何か少しでも
不具合があると、住民は何もせず、結局、隊員に任せっきり」というもの。

開発学的には、その活動のオーナーシップがどこにあるか、という問題。

Santie Djiguimarはこの前の採蜜で、量がほとんど
取れなかったし、Thiam?neはまだ設置したばかり。
おっさんたちが養蜂に「メリット」を実感できる
結果を出すためのサポートを続けたいと思いました。

そのまま、メディナサバ村内の配管工、Baabacar氏を訪ねた。
Ndiawara村の配水設備修理のための、前回の見積もり金額を
PENCのリーダー、Ousman氏に告げると、
「高すぎる。別の配管工にも見積もりをしてもらおう」、と。
商売的には、いわゆる、「あいみつ」というやつですな。
そのあいみつ依頼のためにBaabacar宅に行く途中に、前回の
見積もり主、Maatar氏にたまたま会って、「この前の見積もりの件、
村人やNGOは何か言ってたか?」と聞かれ、気まずかった。
Baabacar氏にアポを取り、明後日の朝、
Ndiawara村へ再び、行ってきます。

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