養蜂箱の引越し2

日はとりあえず、養蜂箱を森の木に仮置きしただけ。

暗いと、作業もうまく進まない。

セネ人も、養蜂マニュアルでも、
「作業は蜂がおとなしくなる夜にすべし」
と言っているが、
養蜂の専門家に聞くと、
作業が見えやすい日中にする方がいいらしい。

なるほど、前回の採蜜は夜中にやったのに、ものすごい勢いで襲われた。

全然、おとなしくなかった。

あれなら、見えやすい日中の方がいいわけだ。

夕方、防護服一式を持ってHamballaye Tiam?ne村へ。

Sakou氏は椅子に腰掛けて、村人と談笑していた。

よく見る光景。

もぬけの殻だった養蜂箱を開けてみる。

そしたら、また、蜂が居なくなっていた。

その代わりに、朽ち果てた蜂の巣と、
よく分からん虫が大量にわいていた。

これでは、蜂も寄ってこないし、新しく巣が
作られ、蜂蜜を貯めることもない。

Sakou氏と養蜂箱の清掃を行うことに。

かすかすの巣もあれば、以前は蜂蜜がいっぱい
詰まって居たんだろうなと思われる巣も。

一切合財、きれいにする。


(写真)
巣を清掃するSakou氏。

きれいにして、木の股に固定する。

固定も針金なんかは使わず、木の枝を折り曲げて行う。

たとえそれがベストな方法でなくても、そこにあるものを使う。

それが、村。


(写真)
木の枝で固定した二段式養蜂箱。

数ヵ月後、蜂が住み着いて、新たな巣が作られ、蜜が採れることを祈るばかりです。

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