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おしごと Owner's Works

先週から「中国語会話入門」に通い始めました。

・ゲストハウス若葉屋のお客さんはおそらく、日本人の次に多いのが台湾人だろう
・まともに中国語を学んだことがない
・外国語を勉強するのが好き
・開業までは割りと、時間がある

というわけで、通っています。
ゲストハウスに泊まるような個人旅行者はたいてい、どこの人でもけっこう流暢に英語を話すので、わざわざ英語以外を学ぶ必要があるかと言えば、そうでもないかもしれません。
でも、どこの人が来ても、挨拶のひとつやふたつ、単語のひとつやふたつぐらいは相手の言葉でできたらいいなと思うのです。
そのひとつやふたつが通じるだけで、嬉しくなるものです。

ちなみに、これまで学んだ中国語は、「トラベル中国語」みたいな本を、中国に着くまでの飛行機や列車でざっと読んでいたぐらい。
あとは現地で筆談して、それでなんとかなっていました。
あるとき、中国に留学中のモンゴル人と電車で乗り合わせたときに、「この中国語をモンゴル語に訳してみろ」と経済学の本を押し付けられたことがあります。
あの漢字だらけの文章を見て、なんとなく分かりそうで分からなくて、でもちょっと分かる、あの感じが楽しくもあります。


さて、授業ではまず、母音、子音、声調といった発音の基礎の練習。
初対面の発音はやはり難しいもんです。
「どうやって、その音出した!?」と思えます。
声調言語というのも、今回の中国語が初めてなのでなかなか慣れません。

中国語圏のみなさん、欢迎光临! 歡迎光臨!

Huānyíng guānglín

I began to go to Chinese basic conversation class because sometimes we will welcome Chinese-speaking guests to Wakabaya.
In fact, most tourists staying in gust house can speak English, but I think it’s worthful that we communicate with them just a few greeting phrase and words in their mother tongue.

Now we study vowels, consonants, and Chinese tones.
Strange pronunciations are very difficult.

Chinese speakers, 欢迎光临! 歡迎光臨!

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