お花が咲きました。
A flower blooms.
Can you see it?
ゲストハウス若葉屋の内壁は水廻り以外、和紙を貼っています。
ビニールクロスではないので、汚れてもそれを拭き取ることができません。
汚れたら汚れたままです。
We use “washi”; Japanese paper as wallpaper.
Even when it gets dirty, we cannot wipe it off because it is not plastic.
なので、ときどき、こうやって補修をします。
広範囲にシミになっているところは大きく切った長方形の和紙を上から貼りますが、小さなシミやキズに対しては、こうやって花型に切った和紙を上から貼ってみました。
いかがでしょう。
So I repair it sometimes.
I cut washi as a flower shape and paste it on a dirty spot.
How’s it?
若葉屋は去年の7月10日にオープンしたので、あと一ヶ月半ぐらいで一年になります。
壁紙の補修をしていると、和紙が元の真っ白ではなくて、全体的に少し、日に焼けたのを感じました。
そういえば、床の檜も同じく。
紙も木も、自然の素材はいい感じに年をとってくれますね。
Guest House Wakabaya will turn the first-anniversary one and a half months later.
I found that washi wallpaper and hinoki wood floor browned a little.
Natural materials get aged beautifully